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まちゼミとは?
商店街の店主やスタッフが講師となり、それぞれのお店ならではの専門知識や情報、
暮らしのコツを店内で無料で教える、得する街のゼミナール”まちゼミ”
それまで店に来たことがなかった消費者に店の魅力を知らせ、喜んでもらえる
地域の店で一斉に行うことで、新しく人の流れをつくり出す
「顧客」、「店」、「地域」の三方よしに加えまちゼミ支援者もうれしい”四方よし”の企画
2003年冬に愛知県岡崎市で初めて開かれて以来、今では、全国で400以上の地域に広まっています
まちゼミのルール
※まちゼミは、全国各地400以上の地域で、下のような共通のルールのもとに開催されています!
@基本無料で行っています(徴収しても材料費くらいで)
A商品の販売、押し売り等は絶対致しません(ゼミの時間にお客様との信頼関係を構築し、次回以降のご来店に託します)
B取引先メーカー等の外部講師は呼ばず、お店の店主、スタッフが講師をします
C定員は、2名から7名。時間は1時間から1時間30分程度
D90分の講座の場合、30分講演、30分は体験コーナー、30分はお客様の意見を聞いたり、受講者同志の交流に。くらいの気持ちで行います
Eまちゼミ終了後は、まちゼミ参加店同志で反省会を行い、次回以降、より良い講座ができるように意見を共有しています
お店側から見たまちゼミの魅力
@それぞれのお店がまちゼミの題材を何にするかを考えることから始まります。このことが
自店の持ち味を見つめ直すきっかけになり、60分程度の講座にすることで、自分の考えをまとめることができます
A大型店には無い個店の魅力、すなわち人の魅力を充分に伝える機会になり、講座を介してお客様のお声を直接聞くことができます。この過程でお客様との信頼関係を構築できます
B開催期間内に自店にて自店のスケジュールで開催できます
C新しい事業等を企画発案した際、まちゼミのテーマに活用し講座を行うことで、受講者の反応を見ることもできます
Dまちゼミを繰り返し開催することで、自店のやるべきことや今後の方向性を見い出すことができます
その他いろいろありますが、詳しくは、岡崎まちゼミの会/まちゼミとはをご参照ください
※上記まちゼミロゴの使用は、岡崎まちゼミの会の許可が必要です